解決事例
SolutionCase
「当日は大丈夫」それが一番危険でした
むち打ちを軽視しないで!
事故の概要
被害者:40代女性(会社員)
状況:信号待ち中、後方から追突される。
当日は「少し首が重いかな」程度の違和感しかなく、仕事もそのまま継続。
ところが、数日後から首の痛み・頭痛・肩こりが強くなり、
医療機関を受診したところ「頚椎捻挫(むち打ち症)」と診断されました。
経過と対応
仕事を続けながらリハビリに通院していたものの、
保険会社から「もう治療を終えてください」と早期の打ち切りを迫られました。
被害者は「まだ痛いのに…」と不安を感じ、当事務所に相談。
弁護士が直ちに介入し、治療の必要性と医師の意見書をもとに、
保険会社に対してリハビリ継続を強く主張しました。
結果
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治療期間:約6か月
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慰謝料・治療費など合計:155万円を獲得
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リハビリを十分に受けることができ、症状も改善
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保険会社とのやり取りの負担もなく、安心して通院できた
弁護士のコメント
むち打ちは「見た目ではわかりにくいケガ」ですが、
痛みやしびれ、頭痛が後から強く出ることが多いのが特徴です。
「大したことない」と思って放置すると、後遺症が残ることもあります。
保険会社からの打ち切りを鵜呑みにせず、
適切な治療と正当な補償を受けるために、
早い段階で弁護士に相談することが大切です。初回無料のご相談はこちらから