解決事例
SolutionCase
焦ってしまった過去より、これからの暮らしを大切に。
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地域
三河地方にお住まいの方(仮)
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相談者
会社員 50代 男性
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事例の概要
離婚後の生活の中で、焦りや不安から冷静な判断ができず、高額な借り入れをしてしまいました。しかし、返済が滞るようになり当事務所にご相談となりました。
ご相談後、弁護士が個人再生手続きを申立て、慎重に再生計画を立案。
結果として、確定債務額約500万円のうち、再生計画による返済総額は200万円に圧縮され、約53%の債務が免除(借金なし)されました。
最低弁済額(100万円)を上回る清算価値があったため、清算価値ベースでの返済となりましたが、それでも無理のない計画のもとで生活を立てなおすことができました。
現在は、安定した収支を保ちながら、再スタートを切られています。