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Categoryトレント(torrent)利用で開示請求届いた方の解決できた例
トレント(torrent)利用で開示請求が届いた方の、案件を解決した事例をご紹介いたします。
半田みなと法律事務所には、トレント利用でプロバイダーから発信者情報開示請求の意見書が届いた方、アダルト動画やアダルト画像をダウンロードした方より、全国から多くのご相談・ご依頼を受けております。ご依頼いただいた方は、不安が解消されほっとされています。
このまま問題を抱えて、『家族にバレる』『逮捕されてしまうかも』『会社をクビになったらどうしよう』など、お一人で、またはご家族とお悩みの方は、初回無料法律相談を強くお勧めいたします。弊所では、LINE、メールの受付は年中無休・24時間、お電話での受付は毎日午前9時から午後9時までお受けしております!お急ぎの方は、その旨をお伝えください!弁護士より、折り返しご連絡させていただきます!
『アダルト会社からの損害賠償請求がなくなり、安心しました!ありがとうございます!』
Aさんは、トレントを利用してアダルト動画をダウンロードしていました。 ある日、利用していたインターネットプロバイダーから発信者情報開示に関する意見書が届き、大変驚かれました。
この意見書は、アダルト動画制作会社Bが違法なダウンロードおよびアップロードを理由に発信者情報の開示を求めたものだったのです。 Aさんは、刑事的には著作権法違反で立件されるリスク、民事的には損害賠償請求をされる可能性があることを知り、不安な気持ちで当職にご相談くださいました。
当職はまず、Aさんの状況を丁寧にヒアリングし、リスクを最小限に抑えるための解決策をご提案しました。 Aさんはその解決策に納得され、当職はAさんの代理人としてB社の代理人弁護士と示談交渉を開始。 交渉の結果、Aさんが示談金を支払うことを条件に、以下の内容で示談が成立しました。
1.B社が本件について刑事告訴を行わないこと
2.今後B社から損害賠償請求を行わないこと
この示談の成立により、Aさんは刑事告訴を免れ、前科がつくことを回避し、これ以上B社から損害賠償請求を受ける心配がなくなりました。 「発信者情報開示」や「著作権法違反」に関する不安を抱えている方は、ぜひ早めにご相談ください。適切な対応を取ることで、最善の解決を目指すことができます。弁護士費用に関しても、示談金を考慮して、低めの設定にしております。是非、ご相談ください。