解決事例
SolutionCase
離婚
子連れ去り解決。居場所もわからず泣き続けた日々。弁護士と臨んだ・・
愛知県名古屋市在住パートタイマー勤務Aさん
ある日突然、夫が幼い子どもを連れて家を出てしまい、住民票に閲覧制限までかけられて居場所を完全に消されてしまった。
そんな絶望的な状況に直面したAさんの事例をご紹介します。食事も喉を通らず、警察に相談しても「夫婦間の問題」として介入を断られたAさんは、藁をも掴む思いで当事務所へ駆け込まれました。
弁護士は直ちに夫への接触を試み、安否を確認した上で、頑なに拒否を続ける夫に対し裁判所を通じた「保全処分」の手続きを最優先で進めました。「子の監護者指定」および「子の引き渡し」を申し立てるとともに、判決を待たずに緊急で子どもを戻すよう求める手続きを迅速に実行。
夫側の主張に対し、弁護士はAさんがこれまで主導的に育児を担ってきた「監護実績」を、母子手帳や園の連絡帳などの客観的な証拠に基づいて詳細に立証しました。その結果、裁判所は環境の急変がお子様に与える悪影響を重く見て事態の緊急性を認め、無事にAさんのもとへお子様を取り戻すことができました。
現在は「面会交流」のルールも詳細に定め、父母が離れていても協力してお子様を育てる環境が整っています。お子様の連れ去り問題は、時間が経過するほど連れ去り先での生活が「現状」として優先されるリスクが高まるため、一刻も早い「保全処分」の申し立てが解決の命運を分けます。
警察が動けないケースでも、家庭裁判所での適切な法的手段によって奪われた日常を取り戻すことは可能です。独りで悩み続けず、まずはその不安な胸の内を専門家へお聞かせください。 また、保全審判を遂行するにあたり、弁護士が早期対応できる体制はとても大切です。半田みなと法律事務所は、急な案件でも対応できる体制を整えております。
愛知県弁護士会所属 弁護士 中島 康雄